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この記事は、
子育てをしているけれど「日々の料理にまで手間をかけられない」方に向けた時短料理リストです!
仕事をしながら毎日の家事や育児をこなすのは予想していたよりも大変で、
万事が順調にいくことなんて稀。1日が慌ただしく終わっていきます。
活動エネルギーの総量が少ないHSPにとって幼い子の育児はなかなかに鬼門。
なので、自分の負担が軽く済み子供がぱくぱく食べてくれる時短料理を紹介します。
1歳前後の離乳食
かぼちゃのパン粥
①食パンを細かく切る。
②お鍋に少量牛乳を入れる。牛乳が温まってきたらカボチャを入れほぐす。
③かぼちゃが柔らかくなったら①で準備していたパンを鍋に入れ混ぜたら完成。
複雑な調理工程ゼロ。
手軽に作れて味も甘いので食が細い子でも食いつきが良いです。
野菜スープ
①にんじん、大根、玉ねぎといった野菜を小さく切る。
②鍋に水を入れ出汁パックでダシをとる。
③鍋のお湯が沸騰したら野菜を入れる。
野菜が柔らかくなったら完成。
作った日だけでなく
冷ましてから冷凍庫に入れ保存することもできます。
電子レンジで解凍して醤油やミソ、ケチャップやコンソメを入れて味変もでき汎用性が高い一品。
プチダノンパン
①食パンを小さく切る。
② ①のパンにプチダノンを塗る。
これだけで完成。
朝忙しくてパン粥やお粥を作っていられない時に重宝します。
1歳半前後
ピザパン
①食パンに子供用ケチャップとチーズを適量のせトースターで焼く。
②食べやすいサイズにピザパンを切れば完成。
1歳半くらいから朝食のローテーションに加えられます。
納豆ごはん
作業工程なしのご飯に納豆をかけるだけ。
タレが美味しいからか子供の食いつきも良くさらに栄養もあるので育児の強い味方。
後片付けが大変以外は言うことありません!
チキンライス
①適当な野菜やお肉を細かく切る。
②フライパンにご飯と①を一緒に入れて混ぜ少量のケチャップで炒める。
お手軽なうえ多めに作って冷凍しておけばストックができます。
ベビーうどん
ドラッグストアなどに売っている沸騰したお湯に入れるだけで作れる乾燥麺。
ジップロックになっているので長く使えます。
野菜スープと合わせて野菜うどん
幼児用のレトルトカレーと混ぜ合わせればカレーうどん
汎用性があって食事のレパートリーが増えます。
和光堂の離乳食
さまざまな月齢に対応していてハズレなし。子供もパクパク食べてくれます。
スーパーの冷凍食品
冷凍枝豆
少し塩味があるので子供が食べてくれやすい野菜の一つです。
冷凍コーン
甘いのでこちらも子供が食べてくれやすい一品。
あとスーパーのコープに幼児用チキンナゲット、ポテトなどの冷凍食品が売っていたりします。
コープの乳幼児食シリーズ
https://www.coopdeli.jp/information/kirakira-step/?tcd=nosp02
2歳児の食事よく食べてくれるリスト
ミートソーススパゲティ
味付けがケチャップのものは子供の食べが良いです。
食べやすいサイズに折った麺を茹でてアンパンマン ミートソースにかけるだけ。
即席で作れる上に子供が拒否なく食べてくれます。
おにぎり
混ぜ込みわかめシリーズのお好みな味をご飯に混ぜて子供の食べやすいサイズ合わせて作るだけ。
見た目なのか手で食べられるからなのか
ご飯にただ混ぜ込むだけよりもおにぎりにした方が子供の食べが良くなります。
混ぜ込みわかめシリーズ | 丸美屋
https://www.marumiya.co.jp/product/series/furikake/mazekomiwakame/index.html
チーズパン
作業工程は食パンにとろけるチーズを乗せて焼くのみです。
ヘタに手を加えるよりシンプルなもの単純な味の方が食が進んだりします。
マヨネーズやケチャップ、バターをつけると逆に食べなくなったりなんてことも…。
ハンバーグ
ひき肉と混ぜるだけのハンバーグの素を合わせてフライパンで焼けば完成。
子供はやはりお肉大好き。機嫌が悪くなければ高確率でパクパク食べてくれます。
焼き鮭
鮭や白身魚を適宜塩こしょうを入れシンプルに焼くだけ。
お子さんが魚好きであればレパートリーが増え献立を考える手間が省けます。
お味噌汁
味噌は味が濃いので子供の食いつきが意外と良いかったりします。
野菜も入れ込めるので栄養バランスを取るために重宝。
味付けは味噌より出汁中心。
2歳半のよく食べてくれるリスト
やきそば
ソース、麺の組み合わせは小さい子と相性抜群。
ひき肉も混ぜればさらによく食べてくれます。
ソース、ケチャップ、味噌。濃いめの味付けがやっぱり食べが良い。。。
鮭フレークご飯
ご飯にのせるてもおにぎりにするにしても良し。
程よい塩味があるので子供が食べてくれやすいです。
炊き込みごはん
お米を研いだらおかまの中に炊き込みご飯の素を入れて炊くだけで完成。
ご飯自体に味がつくので子供が食べてくれる確率が上がります。
ついでに親の主食にもなるので一石二鳥。
そぼろ丼
フライパンの上にひき肉と豚丼のタレやケチャップを入れて炒めるのみ。
ご飯に乗っければ完成です。
2歳を過ぎると家で野菜をほぼ食べてくれなくなってしまうので作るものは肉メイン。
アンパンマンパン
プレーン、野菜、いちご、バナナなど豊富な味のバリエーション。
袋のパッケージにアンパンマンがいてくれるだけで小さい子どもの注意を惹いて
進んで食べてくれます。
食が細い子の必須アイテム。
フジパン アンパンマンシリーズ
https://www.fujipan.co.jp/anpanman/product/index.html
うどん(チェーン店のもの)
家でうどんを出しても食べてはくれませんが、チェーン店のうどんはよく食べてくれます。
麺にコシがあって美味しいですからね…。外食だとジャンキーな食べ物になってしまいがちな中にあって最も安心安全と感じる食事です。
ミートボール トマト味
肉+ケチャップと安定の組み合わせ。
レンチンで作れて手軽なのも魅力。
唐揚げ
2歳半ともなれば揚げ物を食べられるようになってきます。
そんな中でも唐揚げはかなり重宝します。色々なメーカーが冷凍食品で売っているだけあって味のクオリティが高い。
ツナマヨおにぎり
コンビニでお手軽に買えるので出先や食事を作る体力が残っていない時にのお助け食品。
カレーライス
アンパンカレーをご飯の上にかけるだけ。
野菜も少し入っているのも有難いです。
しらす
味がさっぱりしているので子供にも食べやすい。頻繁に食卓へ出すと食べてくれなくなりますが、たまに出すとよく食べてくれます。
コーンスープ
子供にお茶を出しても飲まずに結局ジュースばかりになってしまう。そんな時の強い味方。
甘いので子供の飲みも◯。
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