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介護職の求人を探すなら介護職向けの支援サイトで
介護の仕事を探す時に「介護 求人」と思考停止で検索してしまうよりも
介護職に特化したサイトで探す方がより自分に合った求人を見つけられる可能性が高いです。
介護職を専門に扱っているからこそ求職者にとって必要な情報をより多くそして詳細に掲示してくれているので手に入れられる情報の密度が圧倒的に濃いのです。
又、求人だけではなく介護士や介護職に興味がある方に向けたコラムやハウツーも紹介されているので
就職してからのミスマッチを最小限に留められます。
自分で情報を収集して就職活動も行えるし、
サイトに登録をしてアドバイザーさんと相談しながら仕事を見つけていくこともできます。
私は現在働いている介護施設から転職を考えている訳ではないのですが、
「自宅近辺に今どんな求人があるのかな?」
「介護で役立つ情報が載っていないかな」
と調べることがよくあります。
そんな現役の介護福祉士であるさといもが「このサイトさんは情報が活きているな」、
「見やすくて便利だな」というサイトを紹介していきます。
介護ワーカー
介護職専門の転職支援サイトさんです。
介護未経験の方にも便利使っていただけると思うのですが、
実際に介護の仕事をしている方にすごくおすすめ。
現役の介護士さんがサイトを監修しているのかな?と思うくらい
介護職にとって「調べたい」「知りたい」情報を見やすい位置にピックアップしてくれているので求人検索がとてもしやすいです!
読者ファーストな目線で作られていてサイト見ただけでも好感を持ってると思います。
介護士さといもから見たおすすめポイント
求人を最寄りの駅まで細かく指定できるので、希望の施設を探し出しやすいです。
職種や勤務形態はもちろん必要ですが、「職場を自宅の近場」にできるのは介護職の長所なのでここを見やすくわかりやすくしてくれているのは有り難い。
おすすめ介護求人特集ではデイサービスや訪問介護の業種別、
有料老人ホーム・介護老人保健施設・病院などの職場別に組まれているので
求職者の手間が少なくすむ心遣いも素敵なところです。
介護お役立ちコラムも掲載されていて、
求職者向けに「介護職さんの職務履歴書の書き方」や「志望動機の書き方」
経験の浅い介護士向けに「介護サービスの種類と内容」、「介護現場のヒヤリハット」
介護従事者向けに「経管栄養」、「老人介護施設での食中毒」
などなどためになる記事があるので介護の知識を深めていくことができます。
Tought
個人的に介護の求人を探すのであれば必須なサイトだなと感じます。
詳細な情報が載っているので気になった求人を見つけやすいです。
介護ワーカーに登録をすれば介護職専門アドバイザーさんが付いて就職活動をアシストしてくれます。入社後のアフターサポートをしてくれるのもありがたいですね。
介護求人・転職なら介護求人情報サイト 介護ワーカー
クリックジョブ介護
こちらも介護業界に特化したサイトさん。
介護士以外にPT、OTといったリハビリ職の求人も紹介されて、
介護職に興味がある、介護業界で働きたい方に使いやすい印象。
最初に紹介した介護ワーカーさんはがっつり「介護士のための情報サイト」ですが、
クリックジョブさんはこれから介護士を目指す方にも向けたサイトの作りになっています。
介護士さといもから見たおすすめポイント②
Webサイトでは「近々転職活動をするぞ!」という方向け。
登録してエージェントさんのヒアリングの後、マッチしそうな求人をピックアップしてくれます。
就職、転職活動はエネルギーを消費しますからエージェントさんに促されつつ2人3脚で進めていけるのはかなりプラスになります。
「とりあえず情報収集したいよ」という方にはLINE公式アカウントが用意されていたり、サイトでも求人紹介をしてくれているので少しずつ自分のペースで探していくこともできます。
又、介護NEWSやコラム記事も掲載されています。
「施設紹介」のカテゴリーでは各業種ごとの仕事内容記事、
「介護知識」ではおすすめレクの紹介などをしてくれているので働き始めた後も役立つ情報を調べることができます。
Tought
これから介護業界で働く人向けのサイトな印象。
「地域」「給与」「無資格」「夜勤なし」など介護未経験者にも調べやすい作りになっています。
又、なんと言っても「お役立ちコンテンツ」が介護従事者にとって本当に役立つ情報です。
コラム記事が介護職にとって実用、実践的なものが多いので身に詰まる内容で
読者を引き寄せるトピックを選んでくれている感じがします。
メドフィット
数年前、転職した際にお世話になったところ。
介護職というより医療系に強い情報サイトさんですが、
私が現在もお世話になっている施設を紹介してくれた転職サイトさんなので
間違いないです。
登録をするとどんな流れになるかを紹介します。
①Webで登録
氏名、住所、職務歴や希望条件などを簡単に入力して登録
1時間もしないうちに転職エージェントさんから連絡がきます。
↓
②電話でエージェントさんとのヒアリング
改めて職務経歴だったり転職活動の理由をお話しして、
希望の給与額や休日数、夜勤回数などを伝えていきます。
だいたい10分〜20分くらいでヒアリング終了。
通話を終了した後、エージェントさんが条件に合いそうな求人を探してくれます。
↓
③エージェントさんから求人紹介
ヒアリングから1時間もしないうちにいくつか紹介してくれます。
基本電話でのやり取りですが、メールなどでも求人内容を伝えてくれます。
その場で面接を予約するのも可能ですし、
後日電話やメールで返答するのも可能です。
私はしばらく考えたあとメールで回答していました。
気になる求人があれば面接の準備スタートになります。
↓
④履歴書、職務経歴書のチェック
いざ面接へ行く前にエージェントさんが履歴書や職務経歴書に不備がないかをチェックしてくれます。第3者が確認、アドバイスをくれるので内容の質が高くなるし安心感も持てます。
↓
⑤エージェントさん同伴で面接
面接を受ける施設さん近くで待ち合わせしてエージェントさんと共に面接へ向かいます。
味方が隣にいてくれるので緊張してしまいやすい人には心強いです。
給与や休日など聞き辛い部分を代わりに聞いてくてたりもするのもポイント高いですね。
↓
⑥面接合否の判定がエージェントさん経由で伝えれます。
合格通知後は雇用条件などをエージェントさんがメールで送ってくれるので、
最終的な判断を行います。
再び求人を探す時はまた③に戻る感じです。
エージェントさんを利用すると促される側面もあるので転職活動がスムーズになります。
自分ではなかなか見つけ出せない求人も紹介してくれる便利ですよ!
番外編 ケアきょう
求人情報サイトではないのですが、
介護の仕事を探す際に実践的でためになるYouTubeチャンネルです。
ケアきょうの特に優れているところが、
「介護士の給与明細&源泉徴収、給与の裏側ぶっちゃけトーク!」
「辞めて良かったと思う介護施設の特徴10選」
などわりとブラックボックスになっているような内容まで踏み込んで語ってくれているので多面的に学べてためになります。
ケアきょうのおかげで厚生労働省の介護事業所・生活関連情報収検索「介護サービス情報公表システム」を知り転職活動でおおいに役立ちました。
1年間の退職者数や介護報酬の加算情報だったりを調べられるのでブラック求人を回避できる可能性がグッと上がります!
参考サイト
介護事業所・生活関連情報収検索「介護サービス情報公表システム」
https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp
参考動画
介護士の給与明細&源泉徴収、給与の裏側ぶっちゃけトーク! ケアきょう
https://www.youtube.com/watch?v=fCil0Fkav98&t=10s
辞めて良かったと思う介護施設の特徴10選
https://www.youtube.com/watch?v=3TLOTNmh3m4
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