HSPの不安や緊張を解消する方法がわかります!

HSPの現実的な適職を紹介!〜介護職の働きやすさを現役介護福祉士が徹底解説〜

HSP気質の人が仕事選びに迷うなら介護職はおすすめ

介護の仕事は「きつい」「汚い」「給料安い」とネガティブなイメージが先行しがちですが

意外と現代の仕事観にマッチしているところが多々あって

プライベートの時間もしっかり欲しい人

不況になっても安定して働ける強みも持っています。

不人気、人手不足であるがゆえに引く手あまたで

必要としてくれる施設さんがたくさんあり

人の役に立てているという自己肯定感を得られやすい職場だからです。

自己評価を低くしてしまうHSP気質の人が現実的に正社員を目指すのなら

介護士は適職な職業形態をしているのです!

HSPにとってのメリット プライベートな時間が確保しやすい

介護施設は全国どこにでもありますから自宅近くの職場を探せます

通勤往復で1時間もかからない場所を見つけることは容易なのです。

さらに介護施設であれば家族さんが面会に来られる兼ね合いで広い駐車場を有していますので車通勤できるところがほとんど

通勤に時間を奪われずその分をプライベートな時間に費やせます。

時間に余裕ができるので小さいお子さんを抱えながらでも正社員として働いている方もたくさんいます。

交通手段の自由が効き余計なストレスが掛からないのは介護職の利点です。

疲れやすいHSPにとって時間の確保と通勤のストレスフリーはかなりの恩恵を受けれるはず!

HSPにとってのメリット  不況に強く雇用が安定している

コロナ禍で職を失う人はたくさんいれど

介護職の有効求人倍率は高く売り手市場。

中程度以上の規模がある施設であればそうそう職を失うことはありません。

仮に勤めていた事業所が倒産してしまったとしても求めてくれる施設はどこにでもあります。

介護技術さえ持っていれば明日の糧を心配する必要など現状皆無です!

現実的な未来を予測しやすいのでHSP気質でも安心して働き続けることができます。

HSPにとってのメリット  引く手あまたで必要としてもらえる

介護職は慢性的に人手不足。

事業所は人材を求めていていますので入職しようものなら

「来てくれてありがとう!」と好意的な視点で受け入れてくれます。

周りの雰囲気に左右されやすいHSPにとって受け入れてくれる雰囲気で働くことが長続きの秘訣。

その点、売り手市場の介護業界は適職と言えます。

万が一雰囲気が合わなければすぐに辞めてしまっても大丈夫。

他の職場、施設を探せば良いだけの話ですから。

現実的な問題として介護業界は慢性的な人手不足。転職回数が多くなろうとも面接でほとんど影響ありません。

こんなに気持ちを楽に働ける職種はこのご時世なかなかありません。

HSPにとってのメリット 環境を業界内で変えやすい

介護と一括りにしても仕事内容は多岐に渡ります。

介護度が高い施設は身体介助が多くなるので体力が求められる。

逆にデイサービスやデイケアなどは身体介護よりもコミュニケーションの比重が高い。

各分野ごとに求められる役割がまったく違ったりします。

又、介護業界の特徴に

・転職がしやすい(転職回数多いことが不利にならない)

・一つの施設に通所、入所、認知症専門棟などがあるので異動で仕事環境を変えられる

というものが挙げられます。

なので仕事内容が「自分にあまり合っていないかも」と感じたら転職や異動をして環境を変えていけるのです。

仕事選びの選択肢が多いのは働き手にとって安心です。

HSPの現実的な適職を見つけるために 転職エージェントを利用しながら情報収集

私は2つの事業所で働いた経験があるのですが、

転職の際にエージェントさんを利用しました。

最初の施設はハローワークの求人から応募したのですがやはり情報が乏しく

面接をしてみるまで、実際に働いてみるまでどんな会社なのかイメージし辛かったためです。

 

転職エージェントさんは斡旋のプロですのでやはり持っている情報が豊富。

電話でエージェントさんが自分の経歴や職務希望を聞き取りをして

その後に合っていそうな求人を色々と見繕ってくれます。

自分の力では探しきれない情報を得られるので選択肢を多く持てます。

履歴書の添削や面接のアドバイス、実際の面接でも付き添ってくれるので受ける会社に直接言い辛い質問もエージェントさんを通して聞けたりもします。

又、紹介してくれたところに無理に就職、面接するのではなく

第三者の客観的な目でおすすめされる情報はどんなものなのか

それをもとに「自分はどんな施設があっているのだろうか」と考える一環として利用するのも有意義です。

どんな転職エージェントがあるの?

かいご畑

求人数の多さが魅力で正社員からパートまで網羅してくれている介護求人の老舗です。

「厚生労働大臣認可」サイトであるのも優良で安心なポイント。

又、介護特化転職サイトという強みを活かした「キャリアアップ応援制度」というものがあり

実務者研修や介護福祉士 受験対策講座を0円で受講することができます。

未経験から介護を始める方へ特におすすめ。

https://kaigobatake.jp

 

ココカイゴ

かいご畑同様に厚生労働大臣認可の介護求人サイトさんです。

特徴は面談をしてくれるキャリアパートナー(エージェント)さんが介護資格保有者であり未経験から介護の仕事に携わりたい方に心強いサポートが期待できる点

また施設法人へのインタビュー記事も掲載されているので入職後のミスマッチを予防できます。

サイト内でチャット相談もできるのでいきなりの電話は緊張するし恥ずかしい…という方にも使いやすい求人サイトさんになっています。

 

https://cocokaigo.jp

 

メドフィット

医療系の転職に強い転職サイトさんです。

私が現在勤めている施設はメドフィットさんの紹介求人でした。

印象としては仕事が早く面接前のサポートがしっかりしている感じ。

エージェントさんが施設との面接日程や履歴書の添削をテキパキと調整してくれたので安心感がありました。

 

メドフィット 介護求人

https://medfit-gl.jp

ジョブメドレー

介護事業が直面している人材不安の課題に積極的に取り組んでいて、ジョブメドレーで応募・入職し60日以上勤務した方へ「勤続支援金」が支給されたりと働く人に寄り添った求人サイトさんです。

主に地域から求人を探せるサイトの仕様になっているところが非常に使いやすく

「介護職の利点をわかってくれているなぁ」と好印象。

又、求人で取り扱っている施設さんの名前もちゃんと公開してくれていたり

学べる環境の整った未経験者歓迎の求人をも多く記載してくれていて

利用者に優良な求人サイトさんになっています。

 

医療介護求人サイト
日本最大級の医療総合求人サイト ジョブメドレー
関連記事

介護士の給与・年収はいくらくらいなの? ー介護職でも1000万以上貯蓄できます!ー

https://satohachi.com/kaigo-kyuyo-dorekurainano/1846/

 

こころが繊細なHSPでも安心して働ける介護職

有名企業、ホワイト企業、一流企業に多くの就活生が憧れ目指しています。

そのような企業が適職で順風満帆に働ければ言うことないのですが、

就活で不本意な結果になってしまったり

希望の会社に入れたとて現実的に志半ばで辞めてしまうケースも多々あります。

新社会人の1/3は3年で会社を退職する統計は誰もが耳にするデータですよね。

介護職はそんな挫折してしまった人にもチャンスを多く与えてくれます。

仕事のブランクがあっても

学歴が他者より劣っていたとしても

人より生きるのが上手くなくても

受け入れてくれる施設さんはたくさんあります。

過去の経歴に左右されない介護職はHSPにとっての適職

新卒の特権がなく秀でた才能がない凡人にとってリスタート、再びの仕事選びは大事です。

自身の心のリハビリも含め、競争社会で心が折れてしまった人やHSPのように心が繊細な人は介護職をおすすめします。

介護職はなんといっても就職しやすい。

面接で妙な圧力をかけられたり、過剰な緊張感を強いられないので心理的な負担が軽くすみます。

それに介護職は学歴が左右されません。

「誰でもできる職業」のイメージが強く敬遠されがちですが、

「誰でも挑戦できる」チャンスの多い職業でもあるんです。

中卒でも大卒であってもスタートラインは同じ。

過去の恩恵を受けない代わりに、過去にどんな失敗をしたのかも影響もされないのです。

ちなみに私の施設の介護部長は専門学校卒。大卒でなくとも立派な尊敬できる介護職のトップになっています。

苦手なことが多くとも自分が成長するための猶予がある介護職

私が勤めている介護施設に25歳くらいの若い男性職員がいます。

そんな彼は入社当初、時計を見て時間を把握することができない青年でした。

計算ができない。比喩ではなく算数が駆使できないのです。

私の職場ではお昼休憩が50分間なのですが、

例えば、彼は12時30分に休憩に入ると何時に戻ってくればいいのかわからなくなってしまうのです。

仮にお昼が1時間休憩であったならば、時計を見て『13時30分に戻ればいい』と判断できるのですが、

分刻みになると途端に解らなくなってしまうのです。

ー 50分は1時間より10短い ー

ー 1時間は50分より10分長い ー

この足し算引き算が彼にとっては難しいようでした。

他にも介護記録を書こうにも文章が書けない、漢字が分からない

利用者さんの異変に気づいても他の職員へ上手く言葉で伝えられない

30分で済む作業に1時間掛かる。

おそらく彼は何らかのハンデを背負っているのでしょう。

学習障害に近い気質があるのかもしれません。

上司に叱られる場面、

周りから冷ややかな目で見られることは多々ありました。

業務がこなせるようになるまで年単位の時間を要していました。

それでも彼は経験や失敗を重ねていくうちに業務が少しずつ少しずつスムーズに行えるようになり、任せてもらえる仕事が段々と増えていきました。

計算ができなくとも 文章が書けなくとも 漢字の読み書きができなくとも介護職にはチャンスがある

彼は約3年、現在も正社員として立派に働いています。

今では、

休憩時間も計算できるようになりました。

毎日文章を書いて、事故やヒヤリの報告書が書けるようになりました。

異変があれば他の職員へ報告して連携を取ることもできます。

作業も時間がかかりすぎてしまうこともありません。

本人の忍耐と努力は一定必要になってはしまいますが、

介護職は、発達障害のような気質をもった方でも環境次第でしっかりと働いていくことができる。

ゆっくりとした成長を見守るだけの猶予が介護職にはあるのです。

それは競争を強いられがちな一般の企業にはない特権です。

 

参考記事

現役介護士が解説「施設介護の業務内容」

https://satohachi.com/sisetukaigo-gyoumunaiyou-kaigosi/1835/

 

施設介護で働く時に「覚えておくだけで仕事がぐっと楽にる」基礎知識ノート

https://satohachi.com/sisetu-kaigo-rakuraku/1819/

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